永い眠りから目覚めたFL-2100B

倉庫の奥からリニアアンプを見つけ出して復活させようとしているキラキラ 
永い眠りから目覚めたFL-2100B
電源を入れたら、爆発もせずに何とか目覚めたようだ。
本当は低い電圧から時間をかけて徐々に電圧を上げていかなければいけないのだがあかんべー
永い眠りから目覚めたFL-2100B
しかし、まだ寝ぼけているようで、、、
キャリヤを入れずに送信にすると、アイドリング電流が流れない。おかしいな!?
永い眠りから目覚めたFL-2100B
バイアス回路周辺の電圧をチェックしたり部品をかき分け目視したりしていたら、治ったびっくり!!
この手のトラブルが一番厄介で、またいつ起きるかわからない、しばらく様子を見ることにする。

しかし、回路図がなかったのでメーカーのサイトからダウンロードしたが、図面と実際の配線がまるで違うのには参ったびっくり!
いろいろと調べた結果、後継機種のFL-2100Zと同じ回路になっている。
どうも同じFL-2100Bでもバージョンがいくつかあってこの個体は最終バージョンのようだ。
今までそんなこと全然気づかなかったな、、、




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